炎の料理教室

新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

炎の料理教室

新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

こんにちは~!

本日も穏やかな陽気に包まれ、のんびりモードのショールームです。

昨日に引き続き、先日の料理教室の模様をUP致しますね。

 

ドイツ料理教室の翌日はコースの料理教室『料理男子になろう!メンズクッキング』でした。

 

普段は担当していないので、初のメンズ教室。

講師はキラキラ笑顔が素敵な新潟調理師専門学校の小林歩先生です。

 

普段担当していないので、生徒さんから「おっ!今日は違うな・・・!新人デビューだな!!」なんて言われてしまいました。

もうかれこれ3年目なのですが・・・・。。。

フレッシュ感たっぷりだったんでしょうね♪・・・と前向きに受け取りました!!笑

 

 

早速ですが5月のメニューです。

 

 

★新じゃが芋の肉じゃが

 

★春キャベツとささ身のレンジ蒸し

 

★アスパラの胡麻塩炒め

 

 

前回たけのこ料理3品じっくり丁寧に時間をかけたので、今回は簡単にささっと作れてしまうお手軽&定番メニューです。

旬のお野菜を前にして、皆さんヤル気満々です。

 

肉じゃがには・・・新じゃが芋、新玉ねぎ、新人参、絹さや

 

レンジ蒸しには・・・春キャベツ

 

胡麻塩炒めには・・・アスパラガス!(新発田の特産品ですね)

 

 

肉じゃが以外の2品は本当あっという間に出来ちゃいます!

 

レンジ蒸しは耐熱皿にキャベツを適当にちぎって入れ、開いたささみをのせ塩・酒をふったらラップしてチン♪

蒸しあがったささみをほぐして粗く刻んだザーサイ(塩気のある漬物ならなんでもOK)とごま油を加え、混ぜ合わせてできあがり。

 

 

胡麻塩炒めは、温めたフライパンでベーコン⇒しめじ⇒アスパラの順に炒め、塩こしょう・白すり胡麻を加えて絡めてできあがり。

 

 

以上2品はたったこれだけの工程なのですが、お味は絶品ですよ。簡単で美味しいって最高です。言う事ありませんっ!

お酒のお好きな方には、簡単に作れるおつまみとしてもGOOD★

 

 

そしてメインの肉じゃが~。

新じゃが芋を使った肉じゃがですので、皮付きのままで。玉ねぎ、人参、しらたきも適当な大きさに切ります。

 

そしてお肉ですが、皆さんのご家庭は何のお肉を使って肉じゃがを作りますか?

使うお肉は地域によって様々です。

 

新潟は豚肉文化なので、豚肉で作る方が多いと思います。(ちなみに我が家も豚肉です)

ですが、お料理本やTVで見かけるレシピは牛肉が多いですよね~。

東京では牛肉で作る家庭が多いそうですよ!!びっくり!!

私は絶対豚肉派です。

 

そして味付けですが、新潟は甘めの味付けが好まれるので、今回は醤油に対してみりん・砂糖の割合が多めのレシピでした。

先生曰く、和食では煮物や卵焼きなど、ちょっと甘めの方が美味しく感じられるそうです。

 

 

入れる順番もポイント!

新じゃが芋の肉じゃがは、まず最初に温めたフライパンにサラダ油を入れ、じゃがいもをほんのり焼き色がつくまで炒め、人参、豚肉の順に炒めます。

水と調味料を加え、アクをとりながら煮て、じゃがいもに半分くらい火が通ったら玉ねぎ、しらたきを加えて煮詰めます。

 

 

落し蓋はしないで下さいね。

シャバシャバの肉じゃがになってしまいますから。

 

 

仕上げに色よく茹でた絹さやを盛り付けた後に添えて完成!

 

 

 

皆さん、協力して和気あいあいと楽しそうに調理されていました。

 

試食タイムは全員でとっても美味しくいただきました。

 

わたくし、初のメンズクッキング無事終了いたしました。

 

参加者の皆様お疲れ様でした。

 

ありがとうございま

 

した!!!

 

 

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