炎の料理教室
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

今日は27日に行われた定期のコース<ピザ&パスタ 生地作りチャレンジ>の教室の様子をお届けします♪

講師は新潟調理師専門学校のイタリア料理担当:山井英司先生です。

 

前回はピザ生地から作った“マルゲリータ”をご紹介しましたが、2回目はパスタ生地から作る“カルボナーラ”

パスタはひとりひとり1人前の分量で生地作りにトライ!


メニューのご紹介です。コチラ・・・↓↓↓


★手打ちパスタ カルボナーラ

 

★鶏肉ときのこの白ワイン煮込み

 


以上2品でした!


まずは、先生による生地作りのデモンストレーションから始まりました。


強力粉・塩・卵をフォークで混ぜて、ある程度まとまったら台の上でなめらかになるまで捏ねていきます。


水分量が少ないので、1人分とはいえ、かなり大変!!


私はといえば、なめてかかって2人前を一気にこねたものだからなかなか表面がきれいにならず悪戦苦闘でした・・・とほほ。

結局、仕上げは山井先生にこねていただきました。

 

生地をキレイにまるめたら、ラップをして30分以上生地を休ませておきます。

休ませないと生地が延びてくれないんです!


その間に煮込み料理の調理に。

たっぷりのきのこ類(しめじ・椎茸・まいたけ)と鶏肉を白ワインで煮込んだ秋先取りのメニューです。

こちらの方は特に難しい工程もなく、どの班もスムーズに段取り良く調理されてました。

 


そしてカルボナーラのソース作りの準備。

カルボナーラの味の決め手は“ベーコン”だそうです。スライスベーコンでも十分ですが、ブロックベーコンやパンチェッタなどを使うとワンランク上の味に仕上がるそうですよ♪

 


今回は手に入りやすいブロックベーコンを拍子切りにして、オリーブオイルでじっくり旨味を出して、白ワインを入れて煮詰めます。

卵・パルメザンチーズ・生クリームを合わせたものをベーコンと合わせて予熱でトロミをつけ、茹でたてのパスタと合わせます。

仕上げには必ず挽きたての黒胡椒をふって出来上がり♪

これがないとカルボナーラにはならないですから。笑 (黒胡椒=炭焼き職人の炭をイメージしています)

 

 

 

メインの生地作り!!

30分以上休ませた生地はしっとりとして、色も黄色っぽくなります。


各班パスタマシーンを調理台に装着⇒ペアになって作業(1人の人がマシーンを抑えて、もう1人の人がパスタを延ばす)

 

⇒延ばした生地同士がくっつかないようにたっぷりと粉を振る。⇒適当に4回ほどたたんだ生地を7mm位の幅に切ってほぐしておく。

今回のカルボナーラには少し平べったい幅広パスタを合わせました。

 

生パスタの場合、茹で時間は2~3分でOK!

カルボナーラソースと合わせて出来たてを食します。


出来上がった班から試食をはじめていただきました。


出来たてモチモチ食感のパスタは、乾麺とはまたちがった味わいがあり、おいしかったです☆

山井先生レシピのカルボナーラはあっさりタイプで飽きずに最後まで食べれちゃいます。


ゴチソウサマでした。

 

来月は9/10なのであっという間に来てしまいそうですが、最終回の9月メニューは“ニョッキ”です。

ソースは・・・・まだ未定です。


市販のニョッキとは全く違う食感と味をゼヒゼヒ体験してください。

受講生の皆様お楽しみに♪


ちなみにコチラのコース。

お席にまだまだ余裕がありますので、1回のみのご参加もOKです。

1回1500円。初めての方なら1回1000円でご参加いただけます。

詳細はショールームくらすテージまでどうぞお問合せくださいませ!

 


新発田ガスショールーム くらすテージ

 

TEL 0254-20-2525 

 

営業時間 9:30~18:30  (水曜定休日)


 

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