炎の料理教室
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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4月16日 季節の和食

2016年4月16日  15:32:39 | nikotan

こんにちは!

本日も陽気な天気ですね~。

今日の和食の教室は、これから旬の筍を使った煮物

鯛飯、出汁をとって作った吸い物。

とても春を感じられます。。。

 

講師  新潟調理師専門学校

    小林 歩先生

 

 

 

筍とつくねの煮物

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鯛の吸い物

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鯛めし

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始めに、基本の出汁のとり方から

教わりました~。

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一番出汁はとても香りも高く澄んで綺麗な色です。

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二番出汁はさらに鰹を足してしっかり絞りとりますが、

濁っていて一番のものとは違いました。

飲み比べをして生徒さんも納得!!

こちらの二番出汁は煮物やごはんに使います。

煮物は、事前に下処理をしてある筍の皮を剥き、

切っていきます。

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隠し包丁をしておくといいですよ~resize3832

鶏のつくねは良く混ぜて粘りを出し

筍を煮ている鍋に入れていきます。

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盛り付け

resize3850丁寧に盛ります

 

 

 

 

resize3818部位の説明~♪

 

まず、鯛に塩をふり余計な臭み取りをします

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洗い水気を除き

バーナーやグリルで皮目を香ばしく焼きます

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鍋に米、二番出汁、炙った鯛をいれて

自動炊飯機能で炊いていきます!

resize3839 おまかせ!!便利機能

炊き上がったら身をほぐし骨に注意!

resize3853三つ葉を散らし完成

最後に一番出汁を使って

お吸い物を作ります。

こちらの椀だねの鯛にも塩を振り

OLYMPUS DIGITAL CAMERA洗ってふきとり片栗粉をつけます

resize3841身を崩さないよう・・・

他に木の芽・人参・うど・菜の花を添えて

最後に出汁をそっと注ぎ完成~♪

安心する味でした~

生徒さんも楽しそうでした~(^^)/

resize3823わいわい♪♪

 

ご参加頂き、

ありがとうございました!!

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