新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。
10月25日 思ったより簡単! 牛肉とリンゴの赤ワイン煮込み
2016年10月25日
15:47:56 |
nikotan
こんにちは!!
本日は、ショールーム近くにお店がある
レストラン 四丁目の齋藤料理長にお越しいただきました~♪
新潟でも珍しくスペイン料理をコンセプトにしたお店なのです!!
本日参加して下さった生徒さんは
ほぼ食事に行かれたといった方
ばかりでしたが、この教室を期にまた行きたいと
話していらっしゃいました(^^)
早速、教室の雰囲気をご紹介したいと思います。
*講師*レストラン 4丁目
齋藤 洋一 料理長
◆ ・ ◆ M E N U ◆ ・ ◆
牛頬肉とりんごの赤ワイン煮込み
イカとアサリのカルドソ
くるみのタルト
先生も教室自体初めてという事で、と煮込み時間など
心配されていましたが
教室の雰囲気・流れ等とても良く
楽しくまたお料理も美味しく出来たと思います。
スペインは、煮込みの料理が多いとききましたが
下準備をしてしまえば意外と時間以外は簡単に挑戦できる
料理だという事が分かりました。
ご飯料理のカルドソは日本でいう「おじや」の様で
作り方は、パエリアより簡単という事でメニューにして頂きました♪
始めはタルトの生地から作り方のみ教えていただきました。
パート・シュクレは練りあわせまとめて作っていきます。
出来たものは、ラップで包み休ませます。
最低でも2時間位置き
生地を落ち着かせると伸びがよく焼き縮みも少ないそうです。
冷蔵庫から出した後は
だれない柔らかさのうちに伸ばしますが、
打ち粉を使わず、ラップにはさんで伸ばします。
キッチンも汚れず型にもはめやすいです。
バニラの香りがします~♪
あっという間にタルトの型のサイズに伸ばし
はめ込んだら重しをしてから焼きします。
多少色づく程度でとりだし
ローストしたくるみ作ったフィリングを流します
焼き上げたら1時間は休ませてからカットします
サックサク~!!
くるみの食感もいいですし甘さも控えめで美味しい・・・
続きいてタルトの焼き上げの途中からカルドソへ
ニンニクを炒め香りをだして
玉葱を透き透るまで炒めたらパプリカを加え
これがスペインでは料理のベースだそうです
イカを加え白ワインで臭み消しと旨味をプラス
炒めたら魚のだしとサフラン粉
灰汁を取り米とアサリを加えお米が丁度よくなるまで
煮込みます(15分から20分)
最後は、メインの牛肉の煮込みです。
珍しい牛頬肉・・・
下味を付けて両面焼き
ミルポワ(香味野菜)を炒めたものと一緒に
赤ワインを加え3~4時間煮ます。
えっつ???こんなに煮るの?とびっくりされていましたが
ナイフがいらないほど柔らかくなり
大切な工程だと理解して頂けました(笑)
主婦の皆さんは圧力鍋を活用するみたいですが・・・
本日は、割愛して煮込み後のものを
持って来て頂きました~♪♪
リンゴをソテーし赤ワイン・肉の煮汁を加え
肉を入れたら水分を5分の1まで煮詰めます
赤ワインの酸味とりんごの甘みが絶妙で
ほどけるお肉は大好評!!
家庭で作ったら驚かれること間違いないでしょう~!!
先生も丁寧に質問にも答えて頂き、
とても楽しい教室となりました。
ぜひまた、おねがいしますねッ!
お休みの中お越しいただきまして、
ありがとうございました♪
本日は、生徒の皆様ご参加頂きまして
ありがとうございました!!
カテゴリー:
料理教室
|
10月25日 思ったより簡単! 牛肉とリンゴの赤ワイン煮込み はコメントを受け付けていません
arcive.php