炎の料理教室
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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11月 8日  秋の和菓子教室

2016年11月8日  15:35:19 | nikotan

こんにちは!!

気づけば11月に突入しましたね~!!

11月の最初の教室は胎内市役所前に

お店があります、美月堂さんです。

昨年にも栗を使った和菓子を作って下さいましたが

今年もお願い致しました♪♪

早速、ご紹介致します。

 

 

講師  美月堂  水澤 智和さん

・薯蕷饅頭

(光琳菊・雪うさぎ・結晶)

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・練切

  (侘輔)

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饅頭の最初の形ともいわれる薯蕷饅頭

大和芋を使って上用粉で生地を作ります。

とても加減も難しく和菓子屋さんでも

製造してないところもあるそうです。

 

今回は、水澤さんの教えの元挑戦してみました。

丁寧に力をいれずイモをすりおろすところから。

resize6604  皮は削るように・・・

優しく・・・

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鉢であたってからなめらかに resize6612水で濃度調節

 

砂糖を加えます

更に混ぜ合わせ、空気をいれこみゆるく柔らかくします。

 

上用粉に乗せたたみながら生地に粉を入れ込んでいきます。

resize6619 新粉の更に細かいものです

グラム分けして均等に生地を分けてから餡子を包みます。

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さすがのプロの技です!!!

みるみる餡玉が包まれていく・・・

難しく生徒さんも苦戦していました。

簡単にここまで出来てしまった立場がありませーん!と先生(笑)

 

resize6626 色を付けていきます。

蒸し上げて完成です。resize6630 結晶は焼き印をします。

ひと段落しましたら、練り切に挑戦。

色づいた餡を季節を模した形に・・・今日はツバキです。

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お土産があり一生懸命に作った作品をみて、

生徒さんは大喜びでした!!

無事に完成して良かったです。

 

また、お願いしたいと思います。

ご参加頂きまして、ありがとうございました。

 

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