炎の料理教室

新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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フランス地方のお惣菜とタルト

2017年11月28日 11:34:27 | nikotan

おはようございます。

前回の更新から2週間ほど空いてしまいました。その間、季節がすっかり変わってしまいましたね。新発田では、強く、冷たい雨から霙になり、雪に変わって少し積もった日もありました。 車のタイヤも冬用タイヤに替えた車は多いと思います。

 今日は久々にスッキリとしたお天気!たまったお洗濯がはかどりそうですね。

さてさて、ショールームでは先週からお料理教室が続いてました。今日はその様子を少しづつアップしていきますね。

 

まずは 

11月17日の「フランス地方のお惣菜とタルト」の教室です。

CookingStudio M 主宰 高橋美奈子先生です

 

+++  MENU  +++

*鮭のワーテルゾーイ

*秋のフルーツタルト

*いちじくジャム  の3品です

 

 

最初にタルトを焼きます。

重石をのせ200℃のオーブンで10分、重石を外し5分焼きます。

重石ですが,,,決して「タルト用の石」を使わなくても良いそうです。先生曰く「石ならなんでもいいんだよ!庭の石とか河原に落ちてる石とかでも、洗えば大丈夫」だそうです。

 写真の石は、先生がフランスへ登山旅行へ行った際、山に落ちていた石だそうです。先生はいつもこの石でタルトを焼くそうですよ。

ちなみに、私は100均で買った石を愛用しています、、、、、十分です!

 

 

タルトを焼いてる間に、カスタードクリーム、生クリームを作って冷ましておきましょう。

 

 

秋鮭のワーテルゾーイです。

こんな風に、野菜と魚を煮たところに、生クリームを卵黄をいれて出来上がりです。簡単です!

 

 

タルトの仕上げです。

冷ましたタルト生地にカスタードを敷いて、上から生クリームをたっぷりと乗せます。飾るフルーツは、そのとき一番おいしい季節の果物をのせると良いそうです。今の時期、新潟はやはり甘くてみずみずしい柿が旬ですね。

 

いろどりにぶどうを飾って粉糖をまぶしたら出来上がりです★

イチジクジャムはゴルゴンゾーラと一緒にバケットにのせて頂きました。見た目と違って(?!)とっても相性の良い二つでした。

ワーテルゾーイも 彩りにギンナンやドライトマトを添えて出来上がりです。生クリームのスープもレモンが効いていて味がしまってますね。

寒くなってくるとクリーム系のスープが恋しくなってくるのは私だけではないはず。フランス料理とはいえとても簡単でシンプルな一品です。

 

先生今日も美味しいお料理ご馳走様でした。

参加された皆様もありがとうございました。

 

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