季節の和食
つづきまして、、、
先日10月21日 土曜日にもお料理教室が開かれましたのでご紹介しますね。
講師はこちらもお馴染
新潟調理師専門学校 小林 歩 先生です
+++ MENU +++
・鶏手羽先の甘辛焼き
・ふわふわ卵のきのこあんかけ
・柿の味噌マヨ和え 以上3品です。
手羽先の下処理から
関節に包丁を入れると簡単に分けることが出来ます。骨に沿って切り込みを入れると火は通りやすくなりますね。
フライパンに油1cm位を敷いて両面焼き上げたものを、合わせタレにいれて絡めて出来上がりです。
ピリ辛甘ダレがご飯に合います。ビールも合いますよ、、、絶対に。
片栗粉をまぶして揚げているので、タレがよくからみます。どこを食べても美味しいです。
卵のあんかけです
卵の硬さはお好みですが、火が通りやすいので「これでいいかなー」と思う一歩手前で火を止めましょう。
きのこあんをかけ、三つ葉をのせて出来上がりです。甘めの卵がほっこりします。
最後に 柿の味噌マヨ和えです
これもそれぞれ下処理をして、食べる直前に和えれば完成です。
柿の黄色、キュウリの緑、そして柿のもとの紫! とても色合いがキレイな一品です。
柿のもとを入れると高級感がでますね。シャキシャキした食感も新潟の冬の楽しみの一つです。
今回も季節を感じる3品でした。
特に柿は「買うよりも貰うほうが多い。始めは嬉しいが、食べきれずあまってしまう」というのは‘新潟あるある‘のようです。生徒さんが盛り上がっていました。
洋食でもサラダの食材として使っていましたね。もしご家庭で柿が余っていましたら、サラダやお浸しなどに使ってみてください!柿のやさしい甘みがアクセントになった一品が楽しめると思います。
先生、今回も美味しいお料理ご馳走様でした。
参加された皆様、ありがとうございました。