炎の料理教室
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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10月13日 フランス地方のお惣菜とタルト

2017年10月14日  16:03:45 | nikotan

こんにちは。

近頃暑かったり寒かったり、本当に気温が定まらない日が続きますね(汗)前日との温度差が10度もあると体が付いていきません,,,皆さんもお体冷やさぬよう洋服等で体温調整して乗り切りましょうね。

さてさて、お料理教室は10月に入り新しいコースとなりました。

第一弾は、「フランス地方のお惣菜とタルト」です。

講師は 

CookingStudioM 主宰 高橋 美奈子先生

そしてmenuは

★バスク風 鱈と白菜のポシェ

★グルマンのサラダ

★サヴォワ地方のナッツタルト  の3品です

 

まずはタルトからつくりました。

生地作り。。フードプロセッサーを使うととても簡単!!一気に作れちゃいます。

型にはめ、200度のオーブンで10分、重しをはずして10分焼いて後粗熱を取っておきます。

カラメルナッツもとても簡単! 先に作ったカラメルにナッツと生クリームを入れるだけ。熱いうちにタルトに流し込めば出来上がりです。

先生曰く、フランスの女性はお料理はできなくても、タルトが必ずと言っていいほど作れるそうです。そして、その時期の旬の果物や食材を使って季節を感じ、味わうのだそう。,,,,ステキすぎる★

 

 

バスク風 鱈と白菜のポシェ

フランスでは鱈を頻繁に使うそうです。新潟も一緒ですね。冬になると美味しい鱈がお魚屋さんに並びます。いつも鱈鍋にしてしまいますが、これからはこのポシェもいいかもしれません。コンソメベースなのでマンネリ食卓(笑)脱出できそうです。

 

 

グルマンのサラダ

グルマンとは”食いしん坊”という意味。使う食材はその地方によって全然違うそうです。今回はグルマンのサラダ”新潟風”と題して柿や柿のもと、砂肝をチョイスしてくださいました。柿のもとの紫が色鮮やかで綺麗です。

 

 

フランス料理と言えば、生クリームなどの乳製品を使った濃厚な料理を想像しがちですが、今回はフランスのなかでも地中海に近い南フランス地方のお料理で、魚介を使うことが多く日本人にもなじみやすいお味だそうです。フランスと言えど地方によって気候や風土が違うのでお料理は違いますね。

 

美奈子先生はお料理の際、その国の食文化や風土のお話を沢山教えてくださいます。まるでフランスを旅した気分になりますね。

本日もありがとうございました。

参加された生徒の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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