炎の料理教室
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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フランス地方のお惣菜とタルト

2017年12月12日  12:32:50 | nikotan

こんにちは。

12月に入りイルミネーションが目立つようになってきましたね。

お天気の方も昨日からの寒気の影響で、新発田は辺り一面真っ白な雪景色。クリスマスに向けて準備万端!とういう雰囲気になってきました。

ショールームで開催している料理教室のメニューもクリスマスを感じさせるものが多くなってきました。先週行われたフランス料理教室もその一つです。ご紹介しますね♪

 

講師はお馴染

Cooking Studio M主宰 高橋 美奈子 先生です。

**** MENU ****

・クリスマスチキン

・かぶのポタージュ

・リンツァートルテ    以上3品です。

 

チキンは「丸鶏で試したい!けど食べたいのは美味しい足の部分。。。」という皆様のご希望もあったので、先生が代表して丸鶏で調理してくださいました。

 スーパーで用途別にカットされているものはありますが「姿」で見ることは珍しい様で、悲鳴に近い歓声、、があがりました。いや悲鳴だったかな (汗)

シンプルな味付けをして足をタコ糸で固定したら、200℃のオーブンで20分位焼きます。

こちらは生徒さん達のチキンです。

オーブンに入れる前にフライパンで焼き目を付けると、旨味が逃げずに美味しく仕上がるそうです。こちらは230℃のオーブンで15分程焼きました。

丸鶏が焼き上がりました

リボンとお皿がクリスマス仕様ですね。

 

つづいて、リンツァートルテです。

ドイツの田舎の地域でよく作られるタルトだそうです。いつものタルト生地とは違って、シナモンやクローブなどのスパイスを練り込んだ生地を敷いて、ジャムを塗って一緒に焼き揚げます。ジャムは先生がリンゴジャムを作って来てくださいました。 200℃のオーブンで25分焼くと、、

 こんがり焼けました★ 生地に入ってるアーモンドパウダーやスパイスの香りがたまりません!飾り付けをして出来上がりです

 

合間にかぶのポタージュを作りました。

ポタージュの”とろみ”ですが、ふつうなら小麦粉でとろみを付ける所を今回は「お米」を使いました。十分とろとろしていましたし、気分的なものかもしれませんが、お米のとろみのほうが体に馴染んだような気がします。日本人だからですかね。

 

今日もあっという間に3品できあがりました。

   

ワンプレートにしてみました。

クリスマスには欠かせない(?!)チキン。買うと結構なお値段しますよね。今回作ってみて思いましたが以外と簡単だし手間いらずです。下味を付けてオーブンで焼くだけ、ほっておけばオーブンが調理してくれます。丸鶏のほうは、テーブルの中央にドンっと置けばもう!存在感十分ですし、一気に雰囲気が出ますね。今年の流行語「インスタ映え」しますよ★ 

今年のクリスマス是非お試しあれ~

 

先生!今回も美味しいメニューとステキなお話ありがとうございました。

生徒の皆様もご参加頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

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