炎の料理教室
久々過ぎてゴメンナサイ・・・


しばらくご無沙汰しておりました・・・・。
相変わらず、楽しいお料理教室が当ショールーム“くらすテージ”で開催されております。
現在、来期(7月・8月・9月)のお料理教室のお申込も絶賛??受付中です★
久々の更新となったお料理教室ブログは、今週月曜日に開催された『楽しい洋食づくり』コースの様子をお伝えいたしま~す!
メニュー: ● スパゲティー プッタネスカ
● ヴィシソワーズ
● アスパラガスと大根のサラダ
以上3品を作りました。
プッタネスカはよく耳にされると思いますが、“娼婦風スパゲティー”ともいわれますね。
何で娼婦風!?と思われる方も沢山いらっしゃるかと思いますが、忙しい娼婦達が身近な材料で(イタリアではオリーブの実もケッパーもアンチョビも非常に安く手に入ります・・・日本では割高ですが。。。)パパっと作って食べられるから。
唐辛子やケッパーの酸味が刺激的な味が娼婦を思わせるパスタだから。
娼婦が客をもてなすために作ったパスタだから。
などなど、諸説あります。
プッタネスカに入れる材料として欠かせないのが↓コチラ
●ニンニク
●唐辛子
●アンチョビ
●黒オリーブの実
●ケッパーの酢漬け
●トマト缶
トマトソースにピリッとした唐辛子とケッパーの酸味、アンチョビやオリーブのコクが相まって、非常に美味しいパスタですよ~!
大人の味ですね♪
コチラのパスタはナポリが発祥のパスタなのですよ。
イタリア料理も地方によって全然違った料理で奥深いです。
日本も一緒ですよね。
“スパゲティ・アッラ・プッタネスカ”の名の通り、スパゲティーで作るのが一般的ですが、“フジッリ”というらせん状のショートパスタを使ってもソースがよく絡み美味しいのでおススメです♪
サイドメニューは、“ヴィシソワーズ”
じゃがいもの冷製スープですね。じゃがいもは新じゃが・新玉ねぎを使い、旬の美味しいスープに出来上がりました。
温かいままでも充分美味しいですけど。きりっと冷えたスープのお味はまさに初夏の味!!最高でした。
サラダも新発田の特産物“アスパラ”を使って、サッパリとしたフレッシュな美味しさです。
アスパラ独特の甘みと苦味が美味しいです。アスパラギン酸という疲労回復物質が豊富です。
今期の洋食コースも新潟調理師専門学校の山井英司先生に担当していただきました!ありがとうございました!
来期からは洋食コースは夜間コースになりますので、引き続きよろしくお願い致します★
私もアシスタントのスキルを上げなければ~ですねっ!