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高いインテリア性や、炎のもたらす癒し効果で、
注目が高まりつつある暖炉。
寒い冬を暖かく、おしゃれに演出してくれる
お手入れ簡単なガス暖炉のお話。
 

 朝晩めっきり冷え込むようになりました。冬はもうすぐそこまで来ているようですね。
 さて、今月は暖炉のお話です。
 最近、自宅に暖炉を設置する方も増えてきました。赤々と燃える炎は、見ているだけで穏やかでやさしい気持ちになれるもの。炎のまわりには、自然と人が集まり、和やかな時間が生まれます。
 そういえば、幼い頃に読んだ外国の童話に出てくるおうちの居間には、必ず暖かく燃える暖炉がありました。『若草物語』にも、『くまのプーさん』にも、そして、『ムーミン谷のムーミン』の家にも、パチパチと音をたてて暖かく燃える暖炉があり、その前に集まって、おしゃべりをしたり、本を読んだり、お茶を飲んだりする光景は、それはそれは幸せな家族の象徴のように思われて、とても憧れたものです。
 太古の昔、プロメテウスが人間に火をもたらして以来、私たちのDNAには、火への憧れが深く刻み付けられているのかもしれませんね。
 
 

 でも、実際に自宅に暖炉を取り付けようと思ったら、薪を調達して、保管場所も確保しなければならないし、掃除やお手入れもタイヘンそう…。第一、火をおこすなんて私にできるかしら???スイッチ一つですぐに暖まる生活に慣れてしまった現代人には、なかなかハードルが高いのも事実。そんな方にピッタリの、もっと手軽に楽しめる暖炉があると聞き、さっそく取材に伺いました。
 

 取材先は、新発田市豊町にあるレストラン「ビーンズ」様。カントリー風の凝った建物の中央に大きな暖炉がありました。
 赤々とした炎が揺らめくさまは、まさに憧れの暖炉そのものですが、実は、これは「ガス暖炉」なのだそうです。点火も消火もワンタッチで、面倒なお手入れも不要。本物そっくりのセラミック製の薪からは、赤々と燃える炎が揺らめき、やすらぎをあたえてくれます。
 ご主人の大森さんは、「開店したとき、暖炉を入れたいと思ったのですが、面倒な掃除や手入れが必要ないガス暖炉を選びました。暖房というよりは、インテリアとしての要素が強いですね。雪が降った日には、火を入れるようにしています。白い雪に赤い炎が映えるんですよ」と語ってくださいました。
 暖炉の炎を見つめながらワインを傾けるのは、まさに極上の時間。雪が降るころに、ぜひ一度訪れてみては? 
 

  • 点火・消火がスイッチで簡単!
  • セラミック製薪使用で、薪の調達・保管が不要!
  • ガスを使用するので「すす」の心配もナシ!
…など、お手入れ簡単で贅沢な空間を演出できるのが魅力。
 

 炎の癒し効果は、暖炉だけではありません。小さなキャンドルの灯り一つでも、不思議と心がおちつきますよね。
 ヨーロッパには、「キャンドルの数だけ天使が舞い降りてきて、幸せになれる」という言い伝えもあるとか。長い冬の夜、アロマキャンドルなど灯しながら、編み物やスイーツづくりに挑戦するのも素敵ですね。
 心もからだもあたためてくれる「炎」を上手に暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
 


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