炎の料理教室
新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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夜間料理教室【STEP UP!!本格洋食】

2010年10月29日  17:44:36 | nikotan

こんばんは~★

皆様、しばらくぶりでございます・・・。

ブログ更新をしばらくお休みしていましたので、昨日の夜間料理教室【STEP UP!!本格洋食】の様子をお伝えしたいと思います♪

10月より受講生のメンバーも新たに第4期に入りました。

今回の洋食コースも初回の為、比較的簡単で美味しいメニューをご用意していただきました。

引き続き講師は、新潟調理師専門学校の山井英司先生です。

昼間から夜間の教室に移行され、しばらく経ちますがまだまだお若い受講生を前に緊張されているようでした・・・笑!

しかもこの日は先生のお誕生日だったのに、すっかりわたくし忘れていました・・・・・。

ごめんなさい・・・・。

少し脱線してしまいましたが、早速メニューをご紹介しますね!

●スパゲティーカルボナーラ

●鮭のムニエル 焦がしバターソース

●林檎のコンポート

 

以上3品でした。

 

“カルボナーラ”と聞くと重たいイメージで食べ終える頃には飽きてしまうイメージではないでしょうか?

今回の山井流カルボナーラは、非常にサラッとした最後まで飽きずに食べられるカルボナーラなんですよ~。

最初にオリーブオイルでじっくりとベーコン(パンチェッタ)を炒めて十分に美味しい脂を出したら、白ワインを加えて煮詰めます。

それからアルデンテより若干固めに茹でたパスタをよく絡ませて、火から外したら、合わせておいた卵・パルミジャーノ・生クリーム・塩コショウを入れて、よくパスタと混ぜ合わせます。

よく混ざったら、ソースにとろみをつけるように弱火にかけ、お皿に盛り付けたら、黒胡椒を散らして出来上がり♪

意外と簡単に冷蔵庫の中にある材料で作れちゃいますよ!!

パスタは、是非出来立てを召し上がってくださいね♪

そして、“鮭のムニエル”。

こちらは、半身の大きなムニエルではなく、食べやすく一口大にカットしたお刺身用ノルウェー産アトランティックサーモンを使い、同じく一口大に切ったカブと一緒にソテーしました。

焦がしバターソースには、アンチョビの風味を利かせ、仕上げにレモンを絞ってサッパリといただける1品でした。

食後のデザート、“林檎のコンポート”はとっても簡単!!

ワイン・グラニュー糖・レモン汁・水を少々加えた鍋にくし型切りの林檎を入れて、ひたすら煮てください。

今回、白ワインで作る班、赤ワインで作る班とに分かれて、試食の際に半分個ずつ分けていただきました。

個人的には、断然赤ワインで作った方をおススメしまーす♪

これら3品、受講生の皆様には簡単すぎたようでしたので、次回はもっと工程を増やしたステップアップメニューになります。

次回メニューは、

●ジェノバ風スパゲティ

●キノコの温製サラダ

●アジの香草パン粉焼き

になります。

お楽しみに★

明日は、久々の笹川知意子先生のふっくら手作りパン教室!!

こちらも引き続き更新していきますね~。

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