炎の料理教室

新発田ガスのショールーム「くらすテージ」で行われるイベントの様子をお伝えしております。

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5月20日 季節の和食

2017年5月20日 15:18:55 | nikotan

続きまして、本日の教室をご紹介致します。

 

講師  新潟調理師専門学校

    小林 歩先生

 

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ハンバーグ 和風ソース

マカロニサラダ

新しょうがの炊き込みご飯

 

ほたるいかとセロリの酢の物

ハンバーグは季節のものではありませんが、

新玉ねぎをたっぷりと使った和風のソースをかけて頂きました。

付け合わせのマカロニサラダも作りましたよ。

ハンバーグのタネ作りは、玉ねぎをしんなり透き通るまで炒めます。

挽き肉に熱が伝わると旨味の脂が溶けてしまうので

しっかり玉ねぎを冷ましてから加えることと、

手が温かい方はなるべく材料を氷水に当てながら作ると

防ぐことが出来るそうですよ。

  

成形したものも一旦冷蔵庫で冷やし休めると肉汁が流れにくくなります

 

表面焼いて蒸し焼きにして取りだし

残った脂で玉葱のソース作り

じゃが芋・人参をゆでて途中でマカロニを加え

一緒に茹であげておきます。

熱いうちに、酢と塩コショウをしてなじませておきます。

  

冷めてからマヨネーズなどの調味料を加えて味を整えます。

じゃが芋が入ることでしっとり感と衣をまとうので

次の日でもしっとりマヨネーズがなじんでいて美味しく

頂けるそうです。

ご飯は新ショウガが入った炊き込みご飯です。

皮が薄く柔らかい、ガリなどには最適の食材ですが辛味が結構ありますので

さっと茹でてから炊き上げるのと、油分が緩和してくれるので

一緒に薄揚げも加えます。

左が新ショウガ

スイッチで自動炊飯機能を使い炊き上げます。

三つ葉等の青物を散らして完成です。

大人なご飯サッパリと今の時期だけです。

酢のものは合わせて沸かし酢を加え冷ました簡単な

合わせ酢に斜めに薄切りしたセロリ・下処理をした

ほたるいかを和えます。

なじませて浸してから盛りつけます。

意外としっかり軟骨・口ばし・目玉があります

苦手な方もいますが香りと食感がいいセロリ、

さわやかで良いですよ~

満足いくボリュームで生徒さんも賑やかに

楽しめた教室でした。

ご参加頂きまして、ありがとうございました!!

 

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