会津高郷産十割蕎麦にチャレンジ!!
本日、2回目のブログ更新です。
本日午前中も新潟調理師専門学校の高橋恭子先生による料理教室『本格スイーツを作ろう』コースが開催されました。
私は、料理教室に入っていないのですが、今日のメニューは〝アップルタルト〟ということで、すご~くイイ香りがして見た目にも充分に美味しさが伝わってきました♪
わたくし、余ったタルト生地で作ったサブレをいただきましたが、素朴でとっても美味しかったです~。
ぜひ、アップルタルトの方も食べたかった!!!
話は逸れてしまいましたが、タイトルにもあるとおり、本題の昨日開催されました蕎麦打ち教室の模様をお伝えいたしまーす。
講師の先生は、年に2度お願いしております会津若松からお越しいただいております田名部定雄先生です♪
11月に新蕎麦の収穫を迎えたばかり。今シーズンの蕎麦は、夏の気候のせいもあり収穫が少なかったそうですが、お味の方は◎だそうで、とっても楽しみにしていました!
ニ八蕎麦は、割と簡単につながりますが、今回の十割蕎麦はとても難しく、繊細なので、温度管理・湿度管理にはかなり慎重に気をつけました。
暖房は一切入れず、乾燥を防ぐ為にやかんに沸かしたお湯を用意して、湿度を保ちました。
まずは、先生の蕎麦打ちを実際に見ていただいてから、各自2人一組のペアで蕎麦を打っていきます。
蕎麦の味はそば粉の質でかなり大きく左右されるそうです。
今回ご用意いただいた蕎麦も、田名部先生に毎年確保していただいている貴重な高郷産のそば粉100%用いての蕎麦打ちです。
十割蕎麦はつなぎを一切使用しないので、まとめるのが難しく、素早く作業していかなければいけません。
今回、7名の参加者のうち、5名は蕎麦打ち初心者の方でしたが、先生のフォローもあり、皆さん大成功!!!
各自、ご自身で打った蕎麦2・5人前に先生に事前に打ってきていただいた蕎麦3人前をプラスし、計5・5人前のお蕎麦を箱詰めしてお土産にお持ち帰りいただきました。
そして、皆さん蕎麦を打ったあとは、お楽しみの試食タイム♪
先生がデモで打ったお蕎麦を茹でて、大根の絞り汁で割っためんつゆにつけていただきます★
薬味は一切ありませんが、大根の辛味がピリッと利いていて、蕎麦の風味と喉越し、食感を充分に味わえました。
初めて参加された方は、こんなお蕎麦食べたことが無いっ!!透き通っている!!と大興奮でした。
私もそんな中の一人でした・・・!!
元々、冷たいお蕎麦は苦手だったのですが、従来のお蕎麦の概念が覆されます!
ぜひともそんな感動を皆様には味わっていただきたいなぁ~と思いました。
今シーズンのそば粉で来年の3月(日時未定)も開催を予定しております。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
PS:お蕎麦のお土産以外にもランチョンマットのプレゼントを田名部先生にご用意していただきました。皆さんとっても喜んでおられました!先生のご好意に大変感謝しております。ありがとうございます。
今年の年越し蕎麦は先生に打ってもらおうかなぁ~とか色々企んでいる食いしん坊な山田よりお伝えさせていただきました~。
ではでは、また随時ブログ更新していきますね♪
なにか気になる事があれば、ご遠慮なくショールームまでお問合せくださいませ。
新発田ガスショールーム“くらすテージ” TEL:0254-20-2525