フランス地方のお惣菜とタルト
おはようございます。
前回の更新から2週間ほど空いてしまいました。その間、季節がすっかり変わってしまいましたね。新発田では、強く、冷たい雨から霙になり、雪に変わって少し積もった日もありました。 車のタイヤも冬用タイヤに替えた車は多いと思います。
今日は久々にスッキリとしたお天気!たまったお洗濯がはかどりそうですね。
さてさて、ショールームでは先週からお料理教室が続いてました。今日はその様子を少しづつアップしていきますね。
まずは
11月17日の「フランス地方のお惣菜とタルト」の教室です。
CookingStudio M 主宰 高橋美奈子先生です
+++ MENU +++
*鮭のワーテルゾーイ
*秋のフルーツタルト
*いちじくジャム の3品です
最初にタルトを焼きます。
重石をのせ200℃のオーブンで10分、重石を外し5分焼きます。
重石ですが,,,決して「タルト用の石」を使わなくても良いそうです。先生曰く「石ならなんでもいいんだよ!庭の石とか河原に落ちてる石とかでも、洗えば大丈夫」だそうです。
写真の石は、先生がフランスへ登山旅行へ行った際、山に落ちていた石だそうです。先生はいつもこの石でタルトを焼くそうですよ。
ちなみに、私は100均で買った石を愛用しています、、、、、十分です!
タルトを焼いてる間に、カスタードクリーム、生クリームを作って冷ましておきましょう。
秋鮭のワーテルゾーイです。
こんな風に、野菜と魚を煮たところに、生クリームを卵黄をいれて出来上がりです。簡単です!
タルトの仕上げです。
冷ましたタルト生地にカスタードを敷いて、上から生クリームをたっぷりと乗せます。飾るフルーツは、そのとき一番おいしい季節の果物をのせると良いそうです。今の時期、新潟はやはり甘くてみずみずしい柿が旬ですね。
いろどりにぶどうを飾って粉糖をまぶしたら出来上がりです★
イチジクジャムはゴルゴンゾーラと一緒にバケットにのせて頂きました。見た目と違って(?!)とっても相性の良い二つでした。
ワーテルゾーイも 彩りにギンナンやドライトマトを添えて出来上がりです。生クリームのスープもレモンが効いていて味がしまってますね。
寒くなってくるとクリーム系のスープが恋しくなってくるのは私だけではないはず。フランス料理とはいえとても簡単でシンプルな一品です。
先生今日も美味しいお料理ご馳走様でした。
参加された皆様もありがとうございました。